【後悔】助けて!目の下の脱脂でまさかの失敗!後悔する前に知っておいてほしいこと

クマ取りの方法で「経結膜脱脂法」を調べてみると「くぼみ」「左右差」などの失敗例が目に入り、不安になる方も多いでしょう。

この記事では代表的な失敗と原因、後悔を防ぐための注意点を解説し、経結膜脱脂以外にも有効なクマ取りの方法についてまとめました。
安心して施術に臨むためにもぜひ参考にしてください。

監修医師
オキュロフェイシャルクリニック大阪
院長 藤田 恭史

大学病院などで一般眼科から眼形成外科まで幅広く診療経験を積み、さまざまな手術に携わってまいりました。
眼瞼下垂、甲状腺眼症、涙道の疾患といった目のまわりのトラブルに対しては、見た目の自然さに配慮するのはもちろん、視機能や眼球表面への影響にも十分に注意を払いながら治療を行っています。

目次

経結膜脱脂(切らないクマ取り)とは

経結膜脱脂(切らないクマ取り)とは

経結膜脱脂は、下まぶたの裏側(結膜)からアプローチして余分な脂肪を取り除く、切開を伴わないクマ取り手術です。
皮膚を切らないため傷跡が表に残らず、ダウンタイムが比較的短いのが特徴です。

主に「脂肪のふくらみ」による影クマやたるみに適しており、若年層を中心に人気の治療法です。
ただし、脂肪を取るだけの施術には限界があり、凹みや左右差が出ることもあるため、適応の見極めが重要になります。

経結膜脱脂ってどんな手術?

経結膜脱脂は、下まぶたの裏側を小さく開き、膨らみの原因となる眼窩脂肪を適量だけ取り除く手術です。
外側に傷がつかず、腫れや内出血も比較的少ないのがメリット
です。

脂肪が前に突出して影をつくっているタイプのクマに効果を発揮しますが、たるみや皮膚の薄さが主な原因の場合は別の治療が必要になります。

経結膜脱脂で効果が続く期間

経結膜脱脂は、脂肪が再生しにくく長期効果(一般的に10年前後)が期待できます。
時間の経過と加齢で皮膚のたるみや眼輪筋のゆるみが進行し、影が再出する場合があります。

また、脂肪を取りすぎると凹みが残りやすく修正困難なため、適切な脂肪量の調整や目元の構造の理解が重要です。

経結膜脱脂(目の下の脱脂)ばかり進めてくる美容外科には注意

経結膜脱脂(目の下の脱脂)ばかり進めてくる美容外科には注意

経結膜脱脂は確かに人気の高いクマ取り治療ですが、どんなクマにも万能というわけではありません。
にもかかわらず、一部の美容外科では診断が不十分なまま、年齢やクマの種類に関係なく「まずは脱脂だけで十分です」と一律に勧められるケースがあります。

脂肪を取ること自体は簡単に見えても、適応を誤ると凹み・たるみの悪化・左右差・外反などの失敗につながり、修正が難しい状態になることもあります。
施術内容よりも、まず「なぜあなたにその治療が必要なのか」を説明してくれるかどうかが重要です。

他院で実際にあった失敗事例

経結膜脱脂はシンプルに見える一方で、適応の誤りや技術不足によってさまざまなトラブルが起こることがあります。
ここでは、実際に他院修正で多く寄せられる代表的な失敗事例を紹介します。

  • 窪みができる
  • 左右差が生じる
  • 表面にデコボコが生じる
  • 皮膚が変色する
  • 視力に影響する
  • 効果を感じられない

窪みができる

経結膜脱脂で最も多い失敗のひとつが、脂肪を取りすぎによる「窪み」です。
脂肪量の調整が不十分だと、下まぶたが不自然に凹み、影が強調されます。

膨らみと凹みのバランスを見ずに、脂肪除去だけで対応する起こりやすいトラブルです。
修正には、脂肪注入や裏ハムラ法による再配置が必要になる場合があります。

左右差が生じる

左右の脂肪量や皮膚の厚みを正確に見極めないまま施術すると左右差が目立つ仕上がりになります。
術中の判断力や脂肪の扱い方が仕上がりに影響するため、医師の経験や知識不足の場合、リスクが高くなりがちです。

裏ハムラ法などで再度バランスを整えることがあります。

表面にデコボコが生じる

脂肪を不均一に取り除いたり、隔膜や眼輪筋に無理な操作を加えると、下まぶたの表面にデコボコした段差が生じます
これは単なる脂肪除去ではなく、目元の構造全体を理解した上での精密な操作が求められることを示しています。

デコボコの修正には脂肪の再配置手術が必要になることが多いのが現状です。

皮膚が変色する

施術後に皮膚が黒ずんだり、赤みが残ったりするケースは、過度な炎症や内出血、適切でない操作による組織へのダメージなどが原因です。
色素沈着が強いタイプのクマに対し、適応外の脱脂を行ったことで前よりも濃く見えてくることもあります。

変色の改善には時間がかかり、追加治療が必要となる場合もあります。

視力に影響する

まれに施術時の過度な圧迫や操作によって視力に影響が出るトラブルが報告されています。
目元は非常に繊細な構造のため、解剖学的知識不足や、丁寧さを欠いた施術によってリスクが高まります。

重大なトラブルを避けるためには、眼科的知識を持ち、目周囲の手術経験が豊富な医師を選ぶことが重要です。

効果を感じられない

脱脂したのにクマが改善しないケースもあります。
原因の種類を誤っていることが最大の理由で、脂肪のふくらみではなく、たるみ・皮膚の薄さ・筋肉の影などが原因の場合、脱脂だけでは効果が得られません。

適応を見誤ったまま施術されると、時間と費用をかけても再治療が必要になります。

経結膜脱脂(目の下の脱脂)が失敗・後悔する原因

経結膜脱脂(目の下の脱脂)が失敗・後悔する原因

経結膜脱脂は有効な治療ですが、適応の見誤りや医師の技量、カウンセリング不足によって失敗や後悔が生じやすい施術でもあります。
ここでは、
実際に多い原因を分かりやすく整理し、同じ失敗を避けるために重要なポイントを解説します。

自分のクマの種類を理解していない

クマには脂肪のふくらみ、たるみ、色素沈着、筋肉影など複数の原因があり、脱脂が効果を発揮するのは「脂肪の突出」が主因の場合のみです。

自分のクマの種類を知らないまま脱脂を選ぶと、改善しないどころか凹みや影が濃くなることもあります。
最初に原因を正確に診断することが、治療成功の最も重要なステップです。

実績や経験が豊富な医師やクリニックを選べていない

目元の手術は繊細で、脂肪量の調整や左右差の見極めには高度な技術が必要です。
経験の浅い医師では、脂肪の取りすぎやデコボコ、外反などのトラブルが起こりやすく、修正も難しくなります。

特に裏ハムラ法のような高度な技術が必要な施術は、専門性の高いクリニックを選ぶことが安心につながります。

なんとなくカウンセリングを受けてしまう

不十分なカウンセリングのまま施術を決めると、仕上がりのイメージや可能な限界、リスクを理解しないまま進んでしまい、後悔につながることがあります。

医師が原因を丁寧に説明してくれるか、提案内容に根拠があるか、質問に誠実に答えてくれるかが重要です。
納得できるまで質問できる環境が、失敗を防ぐ大きな鍵になります。

アフターケアや保証制度があるクリニックを選べていない

治療後に腫れ・左右差・凹みなどの不安が生じたとき、適切なフォロー体制がないと悩みを抱えたまま放置されることになります。
また、修正が必要になった際に保証制度がないクリニックでは追加費用が高額になることもあります。

手術前だけでなく、術後のケア体制や再診のしやすさも、安心して治療を受けるための重要なポイントです。

経結膜脱脂(目の下の脱脂)で失敗しやすい人

経結膜脱脂(目の下の脱脂)で失敗しやすい人

経結膜脱脂で失敗しやすい人は、以下のような傾向があります。
これらの特徴を持つ方は、脱脂単独ではなく、裏ハムラ法など脂肪再配置やたるみへの対応を含めた治療が推奨されます。

  • 脂肪よりもたるみや皮膚の薄さが主な原因のクマの人

    脂肪の突出が少なく、たるみや皮膚の薄さが原因のクマの場合、経結膜脱脂だけでは改善が難しく、逆に凹みや影が目立つことがあります。
    こうしたケースでは、単に脂肪を取り除くだけでなく、目元全体の構造を考慮した再配置やたるみ改善が必要です。



  • 加齢や皮膚のゆるみが進んでいる人

    年齢とともに下まぶたの皮膚が薄くなり、靭帯や眼輪筋が緩むと、脂肪を減らすだけでは老けた印象や凹凸が強調されることがあります。
    皮膚の状態やたるみの程度に応じた治療計画が欠かせません。



  • 左右差がある人

    もともとの脂肪量や皮膚の厚みに左右差がある場合、脱脂のみではバランスが崩れやすく、左右差が強調されることがあります。
    正確な診断と慎重な脂肪量の調整が必要になります。

  • 希望と現実のギャップが大きい人

    仕上がりのイメージと実際の結果に差が出やすく、リスクや限界を十分理解せずに施術を決めると、後悔につながることがあります。
    カウンセリングで具体的な仕上がりや可能な範囲を確認することが重要です。

POINT

経結膜脱脂は脂肪の突出が原因のクマに効果的ですが、皮膚の薄さやたるみ、左右差、加齢など条件によっては仕上がりに不満が残る場合 があります。

失敗を避けるためには、 自分のクマの種類と状態を把握すること、熟練した医師による施術を受けること、仕上がりの現実的なイメージを理解して治療を選ぶことが不可欠です。

凹みや左右差を避けたい場合、裏ハムラ法のような脂肪再配置も含めたアプローチを選択すれば、自然で若々しい目元を実現できる可能性が高まります。

経結膜脱脂(目の下の脱脂)以外のクマ取り

経結膜脱脂(目の下の脱脂)以外のクマ取り

経結膜脱脂以外のクマ取り治療は以下のような方法があります。

  • 表ハムラ法
    下まぶたの皮膚を切開し、脂肪を再配置して段差や影を滑らかに整える方法。
    たるみ改善にも有効。

  • 裏ハムラ法
    結膜側から脂肪を移動させて凹みを補正する治療。
    傷が表に出ず、自然で立体的な仕上がりが得られる。

  • 脂肪注入
    凹みや影が強い場合に脂肪を補い、ボリュームを回復する方法。
    脱脂後の修正にも使用される。

オキュロフェイシャルクリニック大阪での目の下のクマ取り

オキュロフェイシャルクリニック大阪での目の下のクマ取り

当院では、丁寧なカウンセリングを実施した上で裏ハムラ法を多く行っています。
目の下のクマやたるみを改善するには、突出した脂肪を減らすことと目の下の靭帯を無効にすることの両方が必要であり、これを同時に行えるのがハムラ法です。

熟練した医師による精密な手技で、自然で若々しい仕上がりを実現します。
当院の裏ハムラについて解説します。

裏ハムラのメリット

当院が行う手術法「裏ハムラ法」のメリットは以下のとおりです。

侵襲が少なく回復が早い

当院の下まぶたのたるみへの手術は、米国式の出来るだけ皮膚を切開しない、侵襲が少なく回復の早い方法で行っています。

裏ハムラ法であれば皮膚を切開しませんので外反症にはなりませんし、腹部に新しくキズを作る必要もありません。

脂肪の血流が保たれ脂肪が萎縮しない

脂肪も切除せずに移動するので、脂肪の血流が保たれており脂肪が萎縮しないという大きなメリットがあります。

個々人の状態に合わせ、出血を抑える薬剤を使用し、脂肪の一部切除や、ヒアルロン酸注射を組み合わせて治療しています。

  • 傷跡が目立たない
    まぶたの裏(結膜)から手術するため、表からは傷が見えず自然な仕上がりになります。

  • 皮膚や靭帯を温存
    眼輪筋や下眼瞼靭帯を切除せず脂肪を移動させるため、組織への負担が少なく、安全性が高い手術です。

  • ダウンタイムが短い
    腫れや内出血は通常1週間程度で落ち着き、日常生活や仕事への復帰も早く可能です。

  • ナチュラルな仕上がり
    自分の脂肪をシート状にして凹みに移動することで、段差が滑らかになり、若々しく自然な目元に整います。

  • 長期的に安定した効果
    自分の脂肪を活かすため、他部位からの脂肪注入に比べ再吸収が少なく、自然な状態が長く維持されます。

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オキュロフェイシャルクリニック大阪では、患者様一人ひとりに合わせた治療法をご提案いたします。

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眼瞼下垂や甲状腺眼症、涙道の疾患など、目のまわりに生じる症状に対し、見た目の自然さを大切にしながら、視機能や眼球の健康にも十分配慮した治療を行っています。

当院では、流行に左右されず、医学的な裏付けに基づいた治療にこだわることで、機能面・整容面の両方にご満足いただける診療をめざしています。

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