おでこのしわの改善方法とは?ボトックスで悪化するケースも眼形成外科が解説

おでこのしわの改善方法|ボトックスで悪化する例も眼形成外科が解説

ふと鏡を見たとき、おでこにくっきりと横ジワが刻まれていて驚いた経験はありませんか。
毎晩保湿クリームを塗り続けても、なかなか消えてくれないとお悩みの方も多いでしょう。

 

おでこのしわは、原因のタイプによって有効な改善方法がまったく異なります。
乾燥によるちりめんジワなら保湿ケアが効果的ですが、おでこの筋肉を使って目を開ける癖がある方の場合、クリームもマッサージも根本解決にはなりません。

 

それどころか、安易にボトックスを注射すると前頭筋の力が抜け、まぶたがさらに重くなってしまうケースもあります。

 

本記事では、以下の4点を順にお伝えします。

  • おでこ(額)のしわの原因タイプと見分け方
  • 眉毛を上げる癖と、目の開きにくさとの関係
  • おでこのしわを消す・なくすためのセルフケア
  • 美容医療の選び方と、治療前に確認すべき注意点

監修医師
オキュロフェイシャルクリニック大阪
院長 藤田 恭史

大学病院などで一般眼科から眼形成外科まで幅広く診療経験を積み、さまざまな手術に携わってまいりました。
眼瞼下垂、甲状腺眼症、涙道の疾患といった目のまわりのトラブルに対しては、見た目の自然さに配慮するのはもちろん、視機能や眼球表面への影響にも十分に注意を払いながら治療を行っています。

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目次

おでこ(額)のしわの原因は?3つのタイプと見分け方

おでこ(額)のしわの原因は?3つのタイプと見分け方

おでこのしわへの対策を考える前に、まず「どのタイプのしわ」かを把握することが先決です。
タイプを誤ったまま対策を続けると、時間もコストも空振りになりかねません。

大きく3つのタイプに分けて解説します。

表情のクセによる「表情ジワ」


おでこに走る横ジワのうち最も多いのが、前頭筋(ぜんとうきん)の繰り返しの収縮によって生じる「表情ジワ」です。
前頭筋はおでこ全体を覆う筋肉で、眉を引き上げるときに働きます。

驚いたとき・集中したとき・画面を見上げるときなど、日常的に眉を上げる動作が重なると、その折り目がしわとして定着していきます。

表情ジワの特徴は、20〜30代の若い年代でも出現しやすい点です。
皮膚の弾力が十分あっても、筋肉の動きが多ければしわは刻まれます。

動きが原因である以上、保湿だけでは対処しきれないタイプといえます。

乾燥・紫外線による「小ジワ(ちりめんジワ)」


おでこの皮膚表面に浅く細かいしわが広がる「ちりめんジワ」は、乾燥と紫外線ダメージが主な原因です。

肌の水分保持能力が低下し、角層がうるおいを失うと皮膚がたわんで微細なしわが生じます。

紫外線はコラーゲンやエラスチンを変性させ、皮膚の弾力を損なう要因にもなります。

このタイプは3タイプの中でセルフケアの効果が最も出やすいカテゴリーです。
十分な保湿と日焼け止めによるUV対策を継続することで、しわの深まりを抑え、現状を改善できる余地があります。

深刻化する前に早めのケアを始めることが、長期的には肌状態の維持につながります。

加齢で定着した「刻みジワ」


表情ジワが長期間にわたって繰り返されると、皮膚の弾力低下と重なり、無表情の状態でも消えない「刻みジワ」へと移行します。

コラーゲン・エラスチンの産生が年齢とともに減少すると皮膚の回復力が落ち、筋肉を動かすたびに折り畳まれた溝がそのまま残るようになります。

刻みジワの段階になると、保湿やマッサージで溝を埋めることは難しくなります。

皮膚構造自体の変化が背景にあるため、セルフケアは「これ以上深めない予防」として機能させる位置づけになります。

改善を目指すなら、医療的なアプローチとの組み合わせを検討する段階です。

おでこのしわ3タイプの見分け方

簡単な確認で、自分のしわがどのタイプに近いかを見分けることができます。

判別ポイント

・無表情・リラックス時にしわが残っている

→ 刻みジワの可能性


・指でそっと皮膚を横に伸ばすとしわが消える

→ 小ジワ(ちりめんジワ)の可能性


・眉を動かしたときだけしわが出る

→ 表情ジワの可能性

その額のしわ、「眉毛を上げる癖」が原因かもしれません

その額のしわ、「眉毛を上げる癖」が原因かもしれません

ここまで3つのタイプを解説しましたが、おでこのしわには「もう一つの視点」が必要な場合があります。
それは、しわが筋肉や皮膚の問題ではなく、目の開きにくさへの代償として生じているケースです。

眼形成外科的な観点から見ると、このパターンは決して珍しくありません。

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眉毛を上げる癖と眼瞼下垂(がんけんかすい)・眉毛下垂(びもうかすい)の関係

まぶたを持ち上げる筋肉(上眼瞼挙筋)や、まぶたを支える腱膜の働きが弱まると、目を十分に開けるのが難しくなります。
これが 眼瞼下垂(がんけんかすい)です。

また、加齢などによって眉毛自体の位置が下がってまぶたを圧迫する状態を眉毛下垂(びもうかすい)と呼びます。

どちらの場合も、視野を確保しようとして無意識のうちに前頭筋(おでこの筋肉)を使って眉を持ち上げる動作が常態化します。

意識的にやっているわけではないため、本人は「眉毛を上げている」と気づいていないことがほとんどです。

無意識に眉毛を上げる代償動作

前頭筋は1日中緊張した状態に置かれます。
筋肉が慢性的に収縮・弛緩を繰り返すことで、おでこの皮膚には深い横ジワが刻まれていきます。

さらに、筋肉の緊張が続くことで頭痛・肩こり・眼精疲労といった全身症状を伴うケースも見られます。



重要なポイント

このタイプのしわは「結果」であり、根っこにある原因は目の開きにくさだという点です。

おでこのしわだけに注目して治療しても、前頭筋を使い続ける限りしわは戻ります。

また、前頭筋の動きをボトックスで抑制すると、代償機能まで失われてさらにまぶたが重くなるリスクがあります。

02

【30秒セルフチェック】
おでこの力で目を開けていませんか

以下の項目を確認してみてください。
複数当てはまる場合、おでこの筋肉で目を開けている可能性があります。


  • 眉を指で軽く押さえて固定したまま目を開けようとすると、開けにくい・視野が狭くなる
  • 夕方になると目が重く感じる、または目を開けているのがつらくなる
  • 意識的に眉を上げないと目が疲れやすい
  • 慢性的な肩こり・頭痛・眼精疲労がある
  • 家族や知人から「いつも眉が上がっている」「怖い顔をしている」と言われたことがある
  • 写真を見ると左右の眉の高さが違う


1〜2項目でも当てはまる方は、おでこのしわの原因が目の開きにくさにある可能性を念頭に置いておくとよいでしょう。

特に「眉を押さえると開けにくい」はわかりやすいサインです。

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当てはまった方へ

しわは「結果」、原因側の治療が先です

セルフチェックに複数当てはまった方にお伝えしたいのは、「おでこのしわはあくまで結果であり、原因は目側にある」という考え方です。

どれほど優れた保湿クリームを使っても、マッサージで血行を促しても、前頭筋が眉を持ち上げ続ける状況が変わらなければ、しわは繰り返し刻まれます。

注入治療でしわの溝を一時的に埋めても、筋肉の動きが残れば効果は長続きしません。



まず確認すべきは、目の開きやすさそのものです。

眼瞼下垂・眉毛下垂への適切なアプローチによって前頭筋の負担が減れば、しわの進行を根本から抑えられます。

まぶたの状態について詳しくは、関連する症状解説ページもあわせてご覧ください。

おでこのしわを消す・なくすことはできる?セルフケアでできる改善方法

おでこのしわを消す・なくすことはできる?セルフケアでできる改善方法

目の開きに問題がなく、乾燥や表情グセが主な原因と判断できる場合は、日常のセルフケアが改善の第一歩になります。
保湿・UV対策・表情ストレッチなど、よく検索される方法についてタイプ別にお伝えします。

保湿ケア


乾燥によるちりめんジワには、角層の水分保持をサポートする保湿ケアが有効です。
洗顔後に素早く保湿アイテムを重ね、皮膚の乾燥を防ぐことが基本になります。

成分の選び方としては、肌のバリア機能を構成するセラミド、水分を引きつけるヒアルロン酸、天然保湿因子(NMF)に近いアミノ酸系成分などを含む製品が参考になります。

ただし、特定の製品が必ずしわを消すという保証はなく、効果には個人差があります。

重要なのは継続性です。
1週間試して変化がないからといってやめるのではなく、肌状態の維持を目的として日課にすることが現実的なアプローチといえます。

紫外線対策


紫外線はコラーゲンやエラスチンを変性させ、肌のハリ低下を招く主要因のひとつです。

日焼け止めや帽子・UVカットサングラスによる日常的な紫外線対策は、これ以上しわを深めない「予防」として有効です。

ただし、すでに刻まれたしわそのものを紫外線対策で消すことは難しく、効果はあくまで進行抑制が中心と考えてください。

SPF30以上・PA++以上の日焼け止めを外出30分前に塗布し、2〜3時間ごとに塗り直すことが推奨されています。

なお、曇りの日でも快晴時の6割程度(薄曇りでは8〜9割程度)の紫外線が地上に届くとされており、天候にかかわらず年間を通じた習慣化が大切です。

表情のクセ・生活習慣の見直し(眉毛を上げる癖に注意)


スマートフォンやPCを長時間使うとき、画面を見やすくしようと無意識に眉を持ち上げる癖がつきやすくなります。

この眉毛を上げる動作が習慣化すると、額の前頭筋が繰り返し収縮し、横じわが定着していきます。

眼精疲労を軽減するために目を細めたり、反対に見開こうとしたりする動作も同様です。

ただし、眉毛を上げる癖が長期間続いている場合は「目自体が開きにくい状態(眼瞼下垂など)」を前頭筋で補っているサインである可能性があります。

その場合、生活習慣の見直しだけでは根本的な解消が難しく、目の開きの評価が先決になります。

詳しくは後述の「どの治療を選ぶべき?判断基準」をご確認ください。

十分な睡眠と休息で眼精疲労を和らげることも、眉を上げる頻度を下げる一助になります。

マッサージ・ストレッチの注意点


「マッサージでおでこのしわが消える」と紹介されることがありますが、現時点でその効果を科学的に裏付ける強固なエビデンスは限られています。

過度な摩擦や強い圧は、かえって皮膚へのダメージや色素沈着を招くリスクがあるため、注意が必要です。

行う場合は、ローションや美容液で肌を十分に潤してから、指の腹で軽くなでる程度にとどめましょう。

額を強く横にこする動作や、皮膚を引っ張るような力の加え方は避けてください。

こうしたセルフケアは「筋肉の緊張をやわらげる補助」として位置づけ、しわの解消を期待しすぎないことが現実的な付き合い方といえます。

セルフケアで消せるしわ・消せないしわ


保湿・紫外線対策・生活習慣の改善
は、浅い表情じわの進行を抑えるうえで意義があります。

一方、皮膚の深いところまで刻み込まれた「刻みじわ」や、目を開けるために前頭筋を常に使い続けることで生じたしわは、セルフケアだけで消す・なくすことは見込みにくい状態です。

以下のいずれかに当てはまる場合は、美容医療の選択肢も視野に入れて眼形成外科を専門とする医師に相談することをご検討ください。


  • 保湿・紫外線対策を3か月以上続けても変化を感じない
  • 表情を動かさない状態でもしわがはっきり残っている(刻みじわ)
  • 眉を上げないと目が開けにくいと感じる
  • 眉の位置が以前より下がってきた

  • 美容医療によるおでこ(額)のしわ治療【比較と選び方】

    美容医療によるおでこ(額)のしわ治療【比較と選び方】

    ※当院は、しわを一時的に隠すのではなく原因(眉毛下垂・まぶたの開けづらさ)を手術で治すことを主としており、額へのボトックス・ヒアルロン酸注入は原則行っていません

     

    おでこのしわに対する主な美容医療の選択肢を、効果・持続期間・費用目安・向く人の4軸で整理しました。

    どの治療が優れているかではなく、しわのタイプと原因に応じて適応が異なるという視点で参考にしてください。

    治療法 主な効果 持続期間の目安 費用目安(税込) 向く人の目安
    ボトックス注射 前頭筋の動きを抑え表情じわを軽減 3〜6か月 3〜5万円前後(当院では行っておりません。) 浅〜中程度の表情じわ・筋肉の動きが原因のしわ
    ヒアルロン酸注入 しわの溝にボリュームを補填 6か月〜1年半程度 5〜15万円前後(当院では行っておりません。) 刻みじわ・溝が目立つじわ
    前額リフト(内視鏡) 眉毛・額全体を引き上げ、眉毛の位置を含む原因側にアプローチ 数年〜長期 44〜88万円(当院) 眉毛下垂・目の開きにくさを伴うじわ・刻みじわ

    費用はあくまで目安です。
    治療内容・注入量・医師によって変動します。

    診察でご自身の状態を確認したうえでご判断ください。

    ボトックス注射

    ボトックス(ボツリヌストキシン)注射は、前頭筋の収縮を一時的に抑えることで額の表情じわを目立ちにくくする治療です。

    ダウンタイムが短く、繰り返し受けやすい点から広く選ばれています。
    効果の持続は個人差がありますが、おおむね3〜6か月が目安です。

    おでこの力で目を開けている方は、施術前に必ず目の開きを評価してください

    前頭筋(額の筋肉)は本来、表情をつくる筋肉ですが、まぶたが下がりやすい状態(眼瞼下垂など)がある場合、眉を持ち上げて視野を確保する「補助」として常時働いていることがあります。

    このような方にボトックスを注射して前頭筋の動きを止めると、まぶたを持ち上げる補助が失われ、術後に「目が重くなった」「視野が狭くなった」と感じる事態につながりえます。

    施術後の主なリスク

    内出血・腫れ・効果の左右差・頭重感などが報告されています。

    これらは多くの場合一時的ですが、前述の「まぶたが開きにくくなる」リスクはセルフチェックだけでは判断が難しいため、眼形成外科を専門とする医師による診察が前提となります。

    ヒアルロン酸などの注入治療

    ヒアルロン酸などのフィラー(充填材)注入は、しわの溝そのものにボリュームを補填して目立ちにくくするアプローチです。

    皮膚の表面から盛り上げる形で作用するため、刻みじわや皮膚が薄くなって生じた溝のあるじわに向いています。

    MERIT メリット /  DEMERIT デメリット

    効果がその場で確認しやすく、ダウンタイムが比較的短い点が挙げられます。

     

    一方で持続に限りがあり(目安6か月〜1年半程度)、定期的な追加注入が前提となるため、長期的な費用も考慮する必要があります。

     

    また、注入量が多すぎると自然な動きが失われたり、皮膚が膨らみすぎたりするリスクもあります。

     

    医師の技術と注入量の調整が仕上がりに大きく影響する治療です。

    額(前額部)へのヒアルロン酸注入で最も注意すべき合併症について

    額から眉間にかけての領域には、滑車上動脈・眼窩上動脈といった血管が走行しています。

    これらは眼動脈とつながっているため、注入したヒアルロン酸が誤って血管内に入ると、血流が遮断されて皮膚の壊死や、まれに視力障害・失明といった重篤な合併症を生じる可能性が報告されています。

    額は、顔の中でもこの血管塞栓リスクが高い部位のひとつです。

    頻度は高くないものの、いったん生じると回復が難しい合併症であるため、解剖を熟知した医師のもとで受けることが重要になります。

    前額リフト(ぜんがくリフト)

    前額リフトは、額と眉毛の位置を外科的に引き上げることで、しわの原因そのものにアプローチする治療です。

    眉毛が下がっていたり(眉毛下垂)、眉毛を上げる癖によって額じわが定着していたりするケースで、根本的な改善を目指せる選択肢として位置づけられています。

    POINT

    当院が採用しているのは、フルHD対応の内視鏡カメラを使った内視鏡下前額リフトです。

    頭髪の中に1〜2cm程度の小さな切開を4〜5か所設け、カメラで内部を確認しながら丁寧に操作します。
    広範囲を切開する従来法と比べ、頭皮への負担を抑えながら額・眉の引き上げを行える点が特長です。

    引き上げた組織はスクリューで固定し、1〜2週間後に抜釘します。(体内に異物を残しません)」

    切開が小さいため術後の傷が目立ちにくく、髪の中に収まります。

    また、眉の位置が整うことで目の開きへの補助的な効果が生まれるケースもあり、「じわ」と「眉毛の位置」と「目の開き」を総合的に改善できる治療として、眼形成外科を専門とする当院が特に力を入れて取り組んでいる施術のひとつです。

    ただし、外科的治療である以上、腫れや内出血・感覚の変化といったダウンタイムが生じます。

    また、効果の程度には個人差があり、すべての方で同一の仕上がりになるわけではありません。
    詳細は診察でご確認ください。

    どの治療を選ぶべき?判断基準

    どの治療を選ぶべき?判断基準

    おでこのしわの治療法は、しわのタイプと背景にある原因によって変わります。
    自己判断で治療を選ぶと、適応に合わない施術でかえって症状が悪化することもあるため、まず診察での鑑別が前提です。

    おおまかな目安として、以下のように整理できます。

    • 浅い表情じわが中心の場合
      ボトックス注射を適用する医院もありますが、注入は一時的な対処にとどまります。浅い表情じわのみで目の開きに問題がなければ手術の適応にならないこともあり、その場合は診察で率直にお伝えします。

    • 刻みじわ・溝が目立つ場合
      ヒアルロン酸注入を適用する医院もありますが、注入は一時的な対処にとどまります。目の開きに問題がなければ手術の適応にならないこともあり、その場合は診察で率直にお伝えします。

    • 眉毛を上げる癖・眉毛下垂・目の開きにくさが背景にある場合
      しわの「結果」より「原因側」への対処が優先されます。
      前額リフトや眼瞼下垂手術など、原因に応じた治療の検討が必要です。

    どのタイプかは鏡の前での自己観察だけでは判断しにくいため、気になる方はぜひ眼形成外科を専門とする医師にご相談ください。

    前額リフトのダウンタイム・リスク・費用

    前額リフトのダウンタイム・リスク・費用

    前額リフトは外科的な治療であるため、術後のダウンタイムとリスクについて正直にお伝えします。

    主なダウンタイム 術後1〜2週間程度は腫れや内出血が生じます。

    頭皮・額の感覚が一時的に鈍くなることがありますが、多くの場合は数か月以内に回復していきます。

    仕事や日常生活への復帰時期は個人差がありますので、診察時にご確認ください。
    主なリスク 出血・感染・引き上げ量の過不足(過矯正・低矯正)・左右差・効果の不十分・再手術の必要性が含まれます。

    これらが生じた場合の対応についても、事前に医師から十分な説明を受けてください。
    費用(税込) 担当医により異なり、440,000円〜990,000円が目安です。

    モニター価格(20%オフ)が適用できる場合があります。

    詳細は診察時にご確認ください。

    ※料金が変わることがあります。最新の料金は 料金表をご確認ください。

    おでこのしわの改善方法は「原因の見極め」から

    おでこのしわを改善するには、「どのタイプのしわか」「何が原因か」を正確に見極めることが出発点になります。

     

    セルフケアで足りる方もいれば、原因に対する手術(眼瞼下垂手術・前額リフト)が必要な方もいます。

     

    特に眉毛を上げる癖や目の開きにくさが関わるケースは、自己判断で治療を進めると症状が悪化するリスクがあり、慎重な評価が欠かせません。

    POINT

    当院は眼形成外科に特化したクリニックとして、2025年1月〜12月の1年間で、グループ5院の合計12,000件以上の手術実績を積んでいます。

    「しわ」と「目の開き」と「眉の位置」をまとめて診ることができるのが、当院の強みです。

    美容目的でのご相談も含め、まずは無料カウンセリングでご自身の状態を一緒に確認させてください。
    無理に治療を勧めることはなく、必要な選択肢だけをご案内します。

    監修医師

    オキュロフェイシャルクリニック大阪

    院長 藤田 恭史

    本記事は、眼形成外科を専門とする医師が監修しています。監修医は眼形成外科の領域を専門とし、眼瞼下垂・眼瞼けいれん・前額部のしわ治療など、目まわりと額の機能・審美両面の診療に長年携わってきました。日本眼科学会および日本形成外科学会の定める診療指針に沿った、科学的根拠にもとづく情報の提供を心がけています。本記事の内容は最新の医学知見を踏まえて執筆・確認しています。

    おでこのしわ・治療についてよくあるご質問

    おでこのしわ治療について、患者様からよくいただくご質問をまとめました。
    治療の選択に迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

    Q

    おでこのしわは自力で消せますか?

    A

    浅い乾燥小ジワであれば、十分な保湿ケアとUV対策の継続によって改善が期待できます。

    一方、長年の筋肉の動きで刻まれた「刻みジワ」や、おでこの力を使って目を開けているために生じたしわは、セルフケアで消す・なくすのは難しい状態です。

    しわの種類や深さによって対処法は大きく異なりますので、気になる方はまず診察でご確認ください。

    Q

    前額リフトが自分に必要かどうか、どう判断すればいいですか?

    A

    しわの深さ・眉やまぶたの重さ・額のしわの有無で判断します。 ただし、ご自身での判断は難しいケースも少なくありません。 当クリニックでは、診察で顔全体の状態を確認したうえで、のメリットと注意点をご説明します。 「話を聞くだけ」でも構いません。 強引な施術の案内は行っておりませんので、まずはお気軽にご相談ください。

    Q

    マッサージでおでこのしわは取れますか?

    A

    マッサージによっておでこの刻みジワが消えるという医学的根拠は現時点では乏しい状態です。

    また、摩擦が強いマッサージは肌のバリア機能を傷つけ、かえってしわや色素沈着を招くリスクがあります。

    優しい保湿を心がける程度にとどめ、深いしわが気になる場合は医療機関へのご相談をご検討ください。

    Q

    前額リフトの傷跡は目立ちますか?

    A

    前額リフトでは、頭髪の生え際より内側の小さな切開を通じて施術を行うため、傷跡は髪に隠れて日常生活ではほとんど目立ちません。

    ただし、傷の回復経過には個人差があります。

    詳しい経過については診察時に担当医から丁寧にご説明しますので、不安な点はお気軽にお申し出ください。

    Q

    カウンセリングだけでも大丈夫ですか?

    A

    はい、相談だけでもまったく問題ありません。

    「まだ治療するか決めていない」「どの方法が自分に合うか知りたい」という段階でのご来院を歓迎しています。

    強引な勧誘は一切行っていませんので、どうぞ安心してご相談ください。

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    当院では、流行に左右されず、医学的な裏付けに基づいた治療にこだわることで、機能面・整容面の両方にご満足いただける診療をめざしています。

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