眼瞼下垂手術で後悔?やらなきゃよかったと後悔しないための大事なポイント3選!

眼瞼下垂手術を受けた患者さんの中には、「やらなければよかった」と後悔する方もいます。
この記事では、眼瞼下垂手術で後悔しないために知っておくべき重要なポイントを解説します。
ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてください。

監修医師
オキュロフェイシャルクリニック大阪
院長 藤田 恭史

大学病院などで一般眼科から眼形成外科まで幅広く診療経験を積み、さまざまな手術に携わってまいりました。
眼瞼下垂、甲状腺眼症、涙道の疾患といった目のまわりのトラブルに対しては、見た目の自然さに配慮するのはもちろん、視機能や眼球表面への影響にも十分に注意を払いながら治療を行っています。

目次

眼瞼下垂手術で後悔しないために

眼瞼下垂手術で後悔しないためには、まず、手術のリスクやダウンタイムを理解し、医師との十分なカウンセリングを行うことが重要です。
また、
術後のイメージを明確にし、術後のケアを徹底することも後悔を防ぐ上で欠かせません。

眼瞼下垂の手術で後悔する主な理由

眼瞼下垂の手術で後悔する主な理由

眼瞼下垂の手術後に後悔する主な理由は、手術の結果が期待したほど良くなかったり、術後に問題が発生することです。
眼瞼下垂手術に対する後悔や具体的な失敗事例は以下の通りです。

まぶたの開きが悪化した

手術後にまぶたの開きが不自然になり、視界に支障をきたす場合があります。
手術の前より症状が悪化することは、後悔する原因の1つです。

まぶたが過度に上がってしまった

術後にまぶたが上がりすぎて、不自然な見た目になる場合があります。
まぶたが開きすぎると、目の乾燥につながる場合もあり、ドライアイを併発させてしまうことがあります。

まぶたの開きに左右差が生じた

手術後にまぶたの開きに左右差が生じると、見た目に違和感を抱く場合があります。

二重のラインが複数できてしまった

手術により、本来の目的ではない二重まぶたが複数できることがあります。
望まない見た目となった場合、後悔の原因となります。

手術の傷跡がいつまでも治らない

手術の傷跡が治癒せず、目立つまま残ることが後悔の理由として挙げられます。
中には、担当医の技術の未熟さにより組織が傷ついてしまい、再手術が難しい状態となってしまう場合もあります。

手術をしても一重のまま

眼瞼下垂では二重の仕組みを作りながら目の開きを改善していきます。
目の裏側から切開を行う手術方法の場合、目の開きは改善できても二重の仕組みを作ることができません。

ダウンタイムが長く、スケジュールの調整が難しい

眼瞼下垂手術にはダウンタイムがあり、普段の生活を送れるようになるまでに時間がかかることがあります。
患者様が十分な休養と回復期間を確保できない場合、後悔の原因となります。

術後のアフターフォローが不十分である

術後のアフターフォローが不十分であることに不満を抱く場合があります。
術後の適切なケアやフォローアップが不足していると、患者様が後悔する可能性が高まります。

修正手術が必要なケースもある

眼瞼下垂の手術後に再手術が必要となるケースは、初回手術の仕上がりに満足できない場合や、術後に目に見える左右差が生じた場合、また、手術によって期待される効果が得られなかった場合などがあります。

修正手術・再手術が必要なケース

眼瞼下垂手術の後、以下のような問題が発生した場合は修正手術を検討する必要があります。

目の開きが不十分

開閉の不具合、まぶたが十分に開かない、または閉じにくいとき

左右差がある

目の開きや二重のラインに左右差があるとき

目の形が不自然

目の形が左右でバランスが崩れている、または二重のラインが不均等なとき

まぶたが上がり過ぎた「びっくり眼(過剰開瞼)」になってしまった

まぶたが過度に開いて驚いたような目元になってしまう状態になったとき

まぶたの開き過ぎが原因で、以前よりも白目が目立って三白眼のようになり、場合によってはまぶたが閉じきらないケースもあります。

術後の違和感

まぶたが閉じきらず目の乾燥が強い、目の疲れがひどくなる、 まぶたの開閉が重くなる、まぶたの下垂が重症化したとき

再発

手術後、再び眼瞼下垂が悪化したとき

眼瞼下垂は何度もなる可能性があり、症状が重い場合や、長い年月が経過している場合は再発のリスクが上がります。
再手術は可能ですが、瘢痕や癒着がひどいときれいな仕上がりになりにくいほか、身体にも負担がかかってしまいます。

手術を受ける際は、できるだけ効果が長く続き、再手術の必要がなくなるように、技術が高く、実績が豊富で信頼のできるクリニックを選ぶようにしてください。

修正手術・再手術の費用

修正手術の費用はケースによりますが、一般的な費用の目安は以下の通りです。

軽微な調整:100,000~200,000円
本格的な修正手術:300,000~500,000円
他院修正手術:500,000円以上

保険適用の眼瞼下垂の手術を受けた後に、患者様が仕上がりの目元が思い通りではなかったとガッカリされても、視界の機能性が改善していれば、手術は完了したとみなされます。
実際に、二重ラインの左右差などの明らかな失敗であっても、
保険診療の場合は修正手術・再手術を受けられないケースがあるので注意が必要です。

美容外科が行う保険適用外の眼瞼下垂の手術は同じ眼瞼下垂の手術であっても全額負担になり、患者様の負担が大きくなります。
視野障害の改善だけでなく、仕上がりの美しさや審美性も重要視するため、医師が患者様の理想の形になるようにデザインすることが可能です。

目をパッチリと大きく見せたい方や二重ラインをキレイにしたい方は、美容外科での手術を選ぶ傾向にあります。
ただし、美容医療の手術でも医師の技術的に未熟であったり、過度に挙筋腱膜の前転・短縮すると、不自然になったり、思わぬ結果になる可能性もあります。
その場合は修正手術・再手術が行われますが、初回の手術と別のクリニックで行う場合は、対応できるか一度診察を受ける必要があります。
症状によっては難しいケースもあるので注意が必要です。


当院の眼瞼下垂他院手術後の修正手術、再手術の料金の目安は以下のとおりです。

保険適用外 料金(すべて税込表示)
他院手術後の修正手術(両眼)
治療料金の目安
軽度なもの(15分程度):¥638,000
重度なもの:¥1,210,000
修正手術 再手術(両眼)
担当医別 治療料金の目安
鹿嶋先生:1,210,000円
山名先生・菊地先生・小滝先生:770,000円
西住先生・末武先生:550,000円
上記以外:330,000円

修正手術・再手術は難易度が高い

一度手術を受けた皮膚組織は、癒着や変形が生じることが多く、その後の修正手術は難易度が高くなります
手術による組織のダメージが大きい場合、再手術自体が困難になることもあります。
そのため、
修正手術や再手術を検討する際には、実績が豊富で信頼できるクリニックや医師を選ぶことが非常に重要です。

眼瞼下垂手術で後悔しないための大事なポイント

眼瞼下垂手術で後悔しないための大事なポイント

眼瞼下垂では、手術の方法によって失敗に繋がってしまったり、理想の仕上がりにならなかったりするケースが出てきます。
また、眼瞼下垂の手術を受けるにあたり、まずリスクやダウンタイムについて事前に理解を深めることが大切です。
事前に
医師のカウンセリングをしっかり受けて、仕上がりのイメージやダウンタイム、リスクを確認し、ご自分の中でしっかり納得したうえで手術を受けましょう

手術後に後悔しないために、以下の3つのポイントを必ず確認しておきましょう。

  • ダウンタイムがあることを理解しておく
  • 事前にカウンセリングを受ける
  • 実績が豊富で信頼できるクリニックや医師を選ぶ

1.ダウンタイムがあることを理解しておく

眼瞼下垂手術後には必ずダウンタイムがあります。
創部は約半年かけて治っていきます。
軟膏を塗るなど保湿すること、紫外線や摩擦などのストレスを避けることが傷を綺麗に治すために必要です。

個人差はありますが、ダウンタイムの目安と注意点は以下のとおりです。

痛み 個人差がある
ほとんどないという方から術後は翌日くらいまでは鎮痛剤の内服が必要な程度という方まで感じ方は人それぞれになります。
眼の周りの腫れ 術後2日目がピーク、2週間で8割程度改善する
完全な消退には約6ヶ月かかります。
内出血(アザ) 内出血の完全な消退には約4週間
デスクワーク 術後2日以降から復帰可
入浴・洗顔 手術翌日からシャワー浴、洗顔、洗髪は可
入浴は術後3日目から可能です。
創部を清潔に保つよう、軽く洗い流してください。
メイク アイメイクは術後2週間程度から可
飲酒 術後3日目以降より可
飲酒により血行が良くなると腫脹や出血の原因となりますので、術後3日目以降にしましょう。
運動 術後1~2週間以降
激しい運動やほこりっぽいところでの運動は最低術後1週間はお休みしましょう。
傷がある程度落ち着くまでに2週間程度かかります。
よって術後2週間後以降が望ましいです。
コンタクトレンズ 術後2週間後程度
腫れが落ち着いてきたら可能です。
目薬 使用続行可能
手術前後で中止する必要はありません。

術後の経過・注意事項

  • 抜糸は、自然に溶ける糸で縫合しているので不要です。
    糸は2〜4週間程度で溶けてなくなります。
    医師の判断で溶けない糸で縫合している場合には、術後1〜2週間の診察の際に抜糸の処置をすることもあります。

  • 1〜2週間は腫れなどが目立つことが多いため、接客業や営業などで新しい人と会う方はお休みしていただくのが良いでしょう。

  • 手術翌日まではしっかりとクーリングをする、安静にするのが痛みや腫れを最小限に抑えるために重要です。
    軟膏を傷口に塗布すると溶けて眼に入りぼやけて見えることがあります。
    軟膏は傷口に薄く塗れば十分なので量をつけすぎないようにしましょう。

  • 視力が下がることはなくとも、術後の腫れや軟膏の影響で見え方がぼやける感じがすることがあります。
    車の運転は、眼の周りが腫れて視界が狭いうちは避けましょう。

2.事前にカウンセリングを受ける

手術前に必ずカウンセリングを受け、担当医と十分にコミュニケーションをとりながら以下の情報を共有しておきましょう。

眼瞼下垂といっても有効な術式や切開する範囲は人それぞれです。
診察時には自身の眼瞼下垂の現状に関する所見や必要な術式についての説明を受けましょう。

確認すべきポイントについては以下のとおりです。

  • 仕上がりのイメージ
  • 眼瞼下垂の原因と状態
  • 必要な手術と術式
  • 実際に担当する医師とクリニックでの手術例
  • 手術をすることのメリットとデメリット
  • ダウンタイムの目安
  • どのようなアフターフォローがあるか、再手術はあるか
  • 金額
  • 保険適用となるか

基本的に、総合病院の形成外科や皮膚科で行われる手術は保険が適用されますが、美容クリニックでの手術は保険適用外となります。
保険適用外の手術には、審美的な要素を重視できることや、術後の腫れが少ないといったメリットがあります。

医師とのコミュニケーションを通じて、自分の希望や手術の詳細についてしっかりと話し合いましょう。
医師から手術に伴うリスクや合併症について正確な情報を得て、納得のいく判断を下すことが重要です。

3.実績が豊富で信頼できるクリニックや医師を選ぶ

眼瞼下垂の手術は、見た目だけでなく日常生活にも大きな影響を及ぼすため、信頼できる医師に依頼することが非常に重要です。
以下の特徴を持つクリニックや医師を選ぶことをおすすめします。

  • 眼瞼下垂手術の豊富な経験がある
  • 丁寧なカウンセリングを行っている
  • 患者の希望を尊重し、適切な提案をしている
  • 同業者(医師や看護師)から高い評価を受けている

医師の経験や専門知識は、病院の公式ホームページなどで確認し、過去の実績や評判を調査しましょう。
また、手術を行う施設の設備や衛生状態も確認し、安全な環境で手術を受けることが重要です。

当院の眼瞼下垂手術が選ばれる理由

当院の眼瞼下垂手術が選ばれる理由

当院では多くの患者様に眼瞼下垂の手術を受けていただいております。
他のクリニックにはない、3つの選ばれる理由があります。

  • 豊富な手術件数
  • 眼形成手術の専門施設
  • 他院修正の経験も豊富

1.豊富な手術件数

2023年(1月から12月)の眼形成手術の総件数は11,491件で、その中で眼瞼下垂手術は6,241件(5院合計)を占め、全国でもトップクラスの実績を誇ります。
手術の技術は件数に比例するため、当グループの技術力は日本でも際立っていると自負しています。
初めて眼瞼下垂手術を受ける方も、他院での手術に失敗してしまった方も、ぜひご相談ください。

2.眼形成手術の専門施設

当院は、眼形成手術の専門施設です。
所属医師のほとんどは元々眼科医であり、眼科専門医です。

当院が専門としている眼形成眼窩外科を行うことができる医師は全国的にも非常に少なく、国内だけでなく、世界から見学者が訪れる眼形成クリニックでもあります。
日本全国で治療が不可能であると思いこんで諦めておられた方も、当院での手術に希望をもって臨まれる方が多くいらっしゃいます。

3.他院修正の経験も豊富

当院には、他院で治らない治せないと言われた方々が多くいらっしゃいます。
他院で眼瞼下垂手術を行い、思いどおりの結果にならなかった方も数多く来院されます。
他院では、修正することが難しいと判断された方でもこれまで来院されたほとんどの方が治療できました。
他の医療機関で治らなかった、もしくは失敗してしまった方の修正手術も数多く手がけております。

当グループでは保険と自費含め年間6,241件(2023年1月から12月まで:総手術数11,491件以上のうち)の眼瞼下垂手術を手掛けております。
この中には、他院で治らなかった多くの方々の手術が含まれています。

眼瞼下垂手術の方法

眼瞼下垂の手術は、上まぶたを持ち上げる筋肉である眼瞼挙筋を短縮したり、瞼板に固定したりすることで、まぶたの開きを改善します。
具体的な手術方法としては、「挙筋短縮術」、「前頭筋吊り上げ術」の他、「睫毛上皮膚切除」または「眉毛下皮膚切除」によって改善を図ります。

挙筋短縮術

挙筋短縮法は、腱膜をカットし短くします。
挙筋腱膜とミュラー筋を結膜から剥離して、両者を一緒に瞼板に固定します。

適応は挙筋機能が弱い人です。
まぶたの皮膚を睫毛から5mm程度の位置で切開し、余剰な皮膚があった場合には切除します。
まぶたをあげる薄い膜状の筋肉をまわりの組織から剥がします。
その後、瞼板という硬い組織に眼瞼挙筋腱膜を短くして縫い付けます。

ミュラー筋を結膜から剥離するので、他の術式に比べ、若干時間を要します。
当然、一旦短くしたら元には戻せません。
つまり、修正不可能な過剰矯正のリスク(手術後、目が大きく開きすぎてしまい、閉じにくくなってしまうリスク)があります。

前頭筋吊り上げ術

挙筋機能が失われ、挙筋短縮術が効果を示さない場合に前頭筋吊り上げ術を行います。

適応は挙筋機能が極端に低下している人(主に先天性)です。
上まぶたと眉毛上の2箇所を切開し、非吸収糸で縫合します。
これによりおでこの筋肉(前頭筋)とまぶたをつなぎ、おでこの筋肉(前頭筋)の力を瞼へ伝えやすくして、眼を開けやすくする方法です。

人工のシート(ゴアテックス)を使用する場合もあります。
目を軽く開けた状態、眉毛を上げて大きく開けた状態、目を閉じた状態のそれぞれを考慮し、吊り上げの幅を調整して固定します。

睫毛上皮膚切除

垂れ下がったまぶたの皮膚を切除する手術を行います。

適応は挙筋機能に問題がなく、二重がない、二重にしたい、睫毛が眼に当たって痛い(睫毛内反)などです。
まぶたの皮膚を睫毛から5mm程度の位置で切開し、余剰な皮膚を切除します。
二重を作成し、皮膚を縫合します。

眉毛下皮膚切除

眉の境界に沿って、皮膚切除デザインを設定し、皮膚をカットし、縫合を行います。

適応は挙筋機能の低下がなく、二重がある、皮膚が厚い、外側のたるみが多い、印象を大きく変えたくない場合などです。
眉毛の生え際に傷ができて、目立ってしまうことがあります。

まとめ

後悔のない眼瞼下垂手術を実現するためには、個々の状態や希望に応じた手術法を選び、経験豊富な医師を選定することが重要です。
手術法の選択だけでなく、
医師の選び方や術後の経過観察も大切です。
自分に最適な手術法を見つけるために、カウンセリングではしっかりと医師とのコミュニケーションをとり、納得のいく選択をしましょう。

眼瞼下垂Q&A

Q

Q1.眼瞼下垂手術は眼科か美容外科かどちらがいいですか?

A

眼科または形成外科が一般的です。
眼瞼下垂の手術を受けるときは、その目的によって選ぶ診療科が異なります。
視界の確保や目の機能改善が主な目的であれば、眼科が最適です。

眼科では、機能面の改善を重視した治療が受けられます。
特に医療保険の適用を考慮したい方には、眼科の診療をおすすめします。
見た目のデザインにこだわりたい場合、美容外科となります。
ただし美容外科では保険適用がありませんので、費用が高くなります。

当院が、提供するのはこれら各科の利点を活かした包括的な治療です。
眼科出身の医師が多数在籍しており、目の機能と美観に精通した治療を実施しています。

患者様の多様なニーズに対応できるよう、一人ひとりに合わせた最適な治療プランを丁寧に提案し、医療と美容の両面から最適なアプローチを行ない、患者様にとって最良の治療結果を目指します。

Q

Q2.他の医院で手術したまぶたを再度手術することは可能ですか?

A

可能です。
他の医院で受けた眼瞼下垂の手術の結果にご満足いただけなかった場合も、当院で再度手術を受けて改善を図ることができます。

当グループは、眼瞼下垂を含む眼形成手術の分野で豊富な経験と実績があります。
2023年には、当グループ全体で11,491件の眼形成手術を行い、そのうち6,241件が眼瞼下垂の手術でした。
これにより、当グループは全国トップクラスの手術件数を誇っており、高度な技術力を持っています。
手術の技術は、実施件数に比例して向上する傾向があるため、当院の医師たちは経験に基づいた質の高い治療を提供できると自負しています。

初めて眼瞼下垂手術を受ける方はもちろん、他院での手術がうまくいかなかった方にとっても、当院で再手術を受けることで改善の余地があります。
再手術では、患者様の個別の症状やご要望に合わせたアプローチを行い、満足のいく結果を目指します。

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オキュロフェイシャルクリニック大阪

院長 藤田 恭史

大学病院などで一般眼科から眼形成外科まで幅広く診療を行い、多くの手術に携わってまいりました。
眼瞼下垂や甲状腺眼症、涙道の疾患など、目のまわりに生じる症状に対し、見た目の自然さを大切にしながら、視機能や眼球の健康にも十分配慮した治療を行っています。

当院では、流行に左右されず、医学的な裏付けに基づいた治療にこだわることで、機能面・整容面の両方にご満足いただける診療をめざしています。

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