眼瞼下垂手術における
自費診療と保険診療の違いとは?

眼瞼下垂手術において、
自費診療と保険診療の違いは
ありますか?

眼瞼下垂に伴う自覚症状(まぶたが開けにくい、上の方が見えづらいなど)がある場合には、
保険診療での手術が可能
です。

保険診療では瞼が重くて開けにくいという病気を治す目的で手術を行います。
よって、術後に美容的な見た目の修正ができません。

しかし、中には手術をせっかくするなら、「自分の理想の眼の形に近づけたい」といった見た目についての要望が強い方もいらっしゃいます。
そこで当院では自費診療での手術も可能です。
自費診療の場合には症状の改善に加え、執刀医の選択、1年間の修正が可能という違いがあります。

保険診療と自費診療の違いについて

保険診療
  • 保険適用で治療費が安くなるが、
    再発時にはその都度費用がかかる
  • 術後の美容的な修正はできない
  • 執刀医を選択できない
自費診療
  • 保険適用外となり、治療費は高額になりがちである
  • 美容的な見た目をこだわれる
  • 執刀医を選択できる
  • 1年間の修正が可能

保険診療の場合、再発時にも症状があれば、追加手術はできますが、他の病気での手術と同様にその都度料金がかかります。

眼瞼下垂かどうか
セルフチェックしてみましょう

皮膚のたれまぶたの手術

眼瞼下垂の原因としては、先天性眼瞼下垂、加齢、コンタクトレンズ使用、花粉症やアトピー性皮膚炎などでまぶたを強く擦ることの多い場合、眼科手術後などがあります。
セルフチェックの方法としては、鏡を見ながらまばたきをして、「黒目がまぶたで隠れていないか」「おでこのしわがないか」、「眼を開けたときに眉毛が上がっていないか」を確認してみてください。

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当院は、まぶた、眼窩、涙道に特化した眼形成手術の専門施設です。豊富な経験と専門的な知識をもとに、一人ひとりのお悩みに寄り添い、最適な治療をご提案いたします。

他院で修正することが難しいと判断された方でも、今まで来院されたほとんどの方が治療が可能ですので、まずは一度ご相談いただけたらと思います。

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各クリニックでは、眼形成外科医が手術を担当し、
他の美容外科では得られない高度な技術と専門性を提供しています。
眼瞼下垂、目の下のたるみやクマ取り、ハムラ法、なみだ目治療、バセドウ病眼症、眼球突出、他院修正手術など、眼と目元に関するあらゆる悩みに対応します。
私たちの眼形成外科医は、自然で美しい仕上がりをお約束し、患者様の満足を第一に考えています。

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